3軒の家

夢のある民泊複数物件の運営による収益はいくら?

複数物件の管理で高収益を実現

自分が持っている空き部屋を貸し出す「シェアルーム」や「個室」のビジネス形態や、マンションの一室を借りて、それを旅行者に貸し出すビジネス形態など、民泊にはいろいろな参入方法が考えられます。今回は、この民泊ビジネスで成功している人の収益を解説してみたいと思います。

民泊の成功者による体験談を拝見すると、月に100万円の収益をあげているなど、夢のある話を聞くことができます。その様な話を詳細に分析してみると、1つのことが見えてきました。それは、複数の物件を管理することで100万円などの高収益を実現しているということです。

成功者に話を聞くと、「最初は自分の空き部屋をAirbnbで貸し出しました。それが成功したので、じゃあもう1件運営してみよう」と、ノウハウを貯めながら徐々に物件を増やしていったことが分かります。2軒、3軒と管理する物件が増えるごとに100万円の収益へ近づいて行きます。

複数物件管理の利益をシミュレーションしてみよう

計算する手
収益モデルは、立地や部屋の状態などによっても大きく変わりますので一概には言えませんが、典型的な例をシミュレーションしてみました。

■一泊7,000円の物件Aが20日稼働し、一泊10,000円の物件Bが25日間稼働した場合

□物件A
売上 140,000円
手数料:△4,200円
収益:135,800円

家賃:△70,000円
光熱費:△6,000円
その他:△3,000円
支出計:△79,000

収益135,800円-支出79,000=物件Aの利益56,800円

□物件B
売上 250,000円
手数料:△7,500円
収益:242,500円

家賃:△100,000円
光熱費:△8,000円
その他:△5,000円
支出計:△113,000円

収益242,500円-支出113,000=物件Bの利益129,500円

したがって、
物件Aの利益+物件Bの利益=総利益186,300円

以上のようにシミュレーションしてみました。

複数物件運営のメリットを考える

少し、複数の物件を運営することのメリットを考えてみましょう。まず、清掃や鍵の受け渡しなど外部業者に依頼する場合です。1つの物件を外注するよりも、複数の物件を外注することが、スケールメリットを発揮しやすくなります。アメニティーなども、細かな点で言えばセールで大量に購入することで安く仕入れたトイレットペーパーやティッシュペーパーを一定の期間内に使い切ることが可能になります。

ビジネスの安定と言う点でも複数の運営は有効です。物件によっては稼働しない月も出てくるでしょうから、複数の物件で安定的に収益をあげることでリスクを軽減させることができます。

ノウハウと言う点でも複数物件の運営は有効です。どのような販促を行えば稼働が増えるのか、宿泊客とのトラブルを未然に防ぐ方法や、トラブルを解決する方法なども、ノウハウを貯めた者に一日の長があるでしょう。

まずは1軒の民泊物件の運営からはじめ、少しずつ管理物件を増やすことで、夢の高収益体質を築き上げたいものです。

投稿者: 編集部担当デスクC

編集部担当デスクC
民泊系の記事を中心に編集しています。