3つの輪

民泊で貸し出す部屋は3つに分けられる

貸し出す部屋は大きく分けて3タイプ

民泊で貸し出す部屋をいくつかに分類すると3つに分けられます。

これは、Airbnbの分類タイプを参考にしたもので、それぞれに料金体系の違いや運営の仕方に違いがでますので、参考にすると便利です。

「まるまる貸切」「シェアルーム」「個室」の3タイプ

3つのタイプの中で最も多いのが「まるまる貸切タイプ」です。これは、一軒家やマンションの一室をまるごとゲストへ貸し出す形式です。家族連れなどの大人数を受け入れることもでき、プライベート空間が保障されているため、高額で貸し出すことが可能です。

次に紹介するのは「シェアルームタイプ」です。1つの部屋の中にベッドが2~3あり、バス・トイレやダイニングルームは共用になります。この場合、オーナーが1つの部屋に住み、残りの部屋をゲストへ貸し出す形態が一般的です。

最後は「個室タイプ」です。シェアルームが1つの部屋の中に2~3のベッドを置いたのに対して、1人1部屋の個室が与えられます。ただし、「まるまる貸切タイプ」と違い、バス・トイレやダイニングルームは「シェアルーム」同様に共用となります。

「ホームステイ型」と「非ホームステイ型」の違いとは

3つに分けた部屋タイプは、「ホームステイ型」と「非ホームステイ型」に分けることができます。ホームステイ型とは、「シェアルームタイプ」や「個室タイプ」のように、オーナーとゲストが同居する形態です。「まるまる貸切タイプ」は、ゲストだけが滞在するので、ゲストとオーナーが同居することはありません。

「まるまる貸切タイプ」は、先述した通り、オーナーとゲストが顔を合わせなくてもいいので、鍵の受け渡しを外部の業者に任せることで、サラリーマンでも副業として参入しやすいことが特徴です。一方で、物件を用意したり、内装にこだわったりすることで、初期費用が高くなる傾向にあります。その代わり、宿泊費を高めに設定することが可能です。

「個室タイプ」は、「まるまる貸切タイプ」より、リーズナブルな価格設定が求められますが、オーナーが住んでいる家の空き部屋を有効利用できるなど、初期費用を抑えることも可能です。

「シェアルームタイプ」は、「個室タイプ」と似ていますが、共用スペースの使い方についてルールを明確にして運用しなければ、宿泊客同士のトラブルなど、思いがけないことに時間を要することになりかねません。オーナーがしっかりとゲストを管理できる体制を作ることが必要です。一方で、旅慣れた人が運営をすることで、旅人の集まる場所として楽しい施設にすることも可能です。人とのつながりを大切にする人に向いている形態です。

投稿者: 編集部担当デスクA

編集部担当デスクA
民泊・インバウンドについてのメディア記事を編集しています。