2段ベッド

人とのつながりを楽しめる民泊形態「シェアルーム」

人との出会いや交流に重きを置くならシェアルームタイプ

民泊を運営する人の中には、副業として小遣いを稼ぎたいと考えている人、投資物件を効率よく運用したい人などがいると思われます。一方で、金銭的な価値よりも人との出会いや国際交流に価値を見出している人もいるかもしれません。

人との出会いや国際交流に価値を見出す人が民泊を経営する場合、1つ部屋に2~3のベッドを置き、ユースホステルのように旅人同士が交流を持てる形態の「シェアルームタイプ」を考えることがおすすめです。

ワンルームマンションでも構いません。部屋の中にベッドを置かなくても、簡易的なベッドや、ベッドソファー、布団などを使うこともできます。狭い部屋でも宿泊スペースを確保さえすれば問題ありません。

多くのゲストが出入りすることになるので、管理は煩雑です。宿泊料金の目安は、平均で2,000円~3,000円と言われています。また、男性と女性を同部屋に泊めることには抵抗ある人は、女性限定などのルールを決めて宿泊客を募集することになります。

シェアルームタイプは初期費用が抑えられるのが特徴

シェアルームは、宿泊料金が安い分、宿泊客の期待値もあまり高くなく、内装に費用をかける必要もなく、初期費用を抑えられることが特徴です。もともとオーナーが住んでいるケースが多いので、電化製品などの必要最低限の設備は揃っていることでしょう。

シェアルームのために購入を考える必要があるのは寝具です。布団だとしても、人数分を用意しなければいけませんし、2段ベッドなどを購入するケースもあるでしょう。

ベッドを2~3用意する場合は、ベッドとベッドとの間にカーテンなどのパーティションがあるかどうかは、宿泊客が気にするところです。少しでもプライベート空間を演出した方が、利用客のうけが良いようです。

常時、部屋を貸し出すわけではないという人は、ベッドなどを常設してしまうと生活の邪魔になりますので、折り畳み式のベッドや、ゲストが来たときだけ膨らまして使うエアーベッドなどを利用する方法もあります。これなら、週末だけ部屋を民泊として貸し出すことが可能です。

シェアルームタイプの運営には経験やホスピタリティが求められる

シェアルームタイプの民泊を運営する上で最も大切なことは、ゲストとの人間関係です。

シェアルームタイプの民泊を選んで宿泊するゲストの多くは、他のゲストとの情報交換や出会いを楽しみにしています。とうぜん、ホストとの出会いも楽しみの1つであり、特に、外国人ゲストにとって日本人ホストと過ごす時間は旅のメインイベントかもしれません。

つまり、シェアルームタイプの民泊を運営するオーナーには、少し旅慣れたゲストをもてなすだけの経験やホスピタリティが求められるのです。

投稿者: 編集部担当デスクB

編集部担当デスクB
Airbnbや民泊の記事中心に編集しています。