個室のベッドルーム

宿泊料が手ごろでホストとの出会いも楽しめる「個室タイプ」は民泊の王道

交流も楽しめ、プライベートも確保できる「個室タイプ」

一軒家やマンションの一室で、空き部屋をゲストに貸し出す「個室タイプ」は、ゲストのために1部屋を貸し出す、プライベート空間が確保された形態の民泊です。ただし、バス・トイレやダイニングルームは共用になります。

1DKの家に住んでいるオーナーが、普段は自分が寝ている部屋をゲストに貸し出し、その際のオーナーはダイニングルームに寝るという形式で運営する人もいるそうです。

ゲストにとってのメリットは、オーナーと交流を楽しむことができる点と、一般的なホテルなどに泊まるよりも安く宿泊できる点です。とくに、外国人旅行者にとって日本人オーナーと交流をはかれる点は、「シェアルームタイプ」と同様にゲストが楽しみにしていることです。また、ある程度のプライベート空間が確保できるので、民泊の形態の中でもバランスがとれた形態だという事ができます。

共有スペースのルール徹底が運営のカギ

オーナーにとっては、シェアルームタイプよりも宿泊料を高めに設定することができ、平均的な相場は2,000円~6,000円となっています。

自宅にある一部屋を貸しだすので、シェアルームタイプと同様に、初期費用がかからないので民泊に参入しやすいのは特徴です。ただし、民泊用にベッドを購入したり、空調設備を整えたりするなど、宿泊客が快適に過ごせるための初期投資は必要です。

個室タイプを運営する際に大切なことは、シェアルームタイプと同様に、共用スペースの使い方をゲストに徹底させることです。シェアルームタイプに比べてゲストと他のゲスト、もしくはゲストとオーナーが顔を合わせる時間は少なくなります。それでも、お互いが気持ちよく過ごせるためにもルールの徹底を怠ってはいけません。例えば、夜の23時以降の外出は禁止するなど、近所迷惑にも配慮する必要があります。

家族が同居している場合は特にルールを徹底しよう

もし、自分以外の家族が同居している家を民泊に利用する場合、家族の理解を得ることは民泊を成功させるうえで大切なことです。その際、家族とゲストとの共用部分に関するルールは明確にしなければいけません。

もし、家族だけのプライベート空間を設けるのであれば、ある部屋だけはゲストが入れないようにルールを決める必要があるかもしれません。もしくは、「20時以降は〇〇の部屋にはいってはいけません」とルールを決める方法もあります。

また、外国人のゲストを迎える場合には、国の習慣によってトイレや風呂の使い方も違いますので、少なくても英語で、できればゲストの母国語で書かれた、バス・トイレ、冷蔵庫などの使い方の説明書を用意することが、安心して民泊を運営するコツです。

投稿者: 編集部担当デスクB

編集部担当デスクB
Airbnbや民泊の記事中心に編集しています。