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民泊を成功に導くハウスガイドの作り方

「ハウスガイド」とはどのようなものか

民泊を成功させるためには、ゲストに喜んでもらうことは大切な事です。そのため、アメニティーを充実させたり、内装をキレイにしたりして準備を進めます。

一方で、ゲストがトラブルを起こしてしまうと、ゲストも嫌な思いをすると同時に、民泊の安定的な運営に大きな影を落としかねません。ホストが安心して継続的に民泊を運営していくためにも、ゲストには一定のルールを守ってもらわなければなりません。

ゲストに守ってもらいたいルールを分かりやすく伝えるのが「ハウスガイド」です。宿泊客が部屋を訪れた時にまず目にしてもらう物になります。そのため、部屋の分かりやすい場所、テーブルの上などに置かれます。

一般的なハウスガイドに掲載されていることは次の通りです。
・ゲストに守ってもらいたいルール(喫煙か禁煙かのルール・消灯時間など)
・洗濯機や電子レンジなど電化製品の使い方
・Wi-FiルーターのIDとパスワード
・ゴミ出しのルール
・緊急時の連絡方法

イラストを使ったマニュアルでわかりやすく

実は、民泊を運営しているホストが最も手間をかけるのがゲストへの対応です。あたり前の話に聞こえますが、大切なことは、準備をしっかり整えれば手間を軽減できるということです。

例えば、洗濯機の使い方を外国人にメールや電話を通じて説明するのは大変です。それなら、分かりやすい挿絵の入ったマニュアルを外国語であらかじめ作成しておけば、1つの手間を軽減できます。

ゲストからホストへの問合せで多いのは「お風呂の使い方」です。とくに、湯船にお湯を貯める習慣のない外国人にとって、温度調整など未知の部分が多く、問い合わせが増える要因になります。日本人が外国に行って困りそうなことは、あらかじめハウスガイドで説明してあげるようにしましょう。

わかりやすいハウスガイドでトラブル防止

ハウスガイドには個性が現れます。あまり禁止事項ばかりを並べてしまうと、温かく迎えられていない様な印象を与えてしまいますので、かわいらしい挿絵を入れるなどの工夫があるといいかもしれません。

文化の違いがもたらすトラブルもあります。あらかじめハウスガイドに記載しておくことで、このようなトラブルを防止することができます。日本人だけでなく外国人も受け入れる場合は特に重要です。

例えば、靴を脱がずに部屋に入ってしまうトラブルです。日本人にとって靴を脱ぐ当たり前の文化も、外国では不自然な文化になってしまうこともあります。ハウスガイドに書いておいては遅いので、Airbnbなどを使う場合はルーム情報の一端に記載しておきましょう。

投稿者: 編集部担当デスクB

編集部担当デスクB
Airbnbや民泊の記事中心に編集しています。