気球が上がる

民泊OKの物件も増えてきた!

「転貸」とはどういうものか

「民泊ビジネスに参入しよう!」と考えて人の多くは、物件探しから始めることでしょう。物件を第三者に貸し出すには、あらかじめ知っておいた方がいい知識があります。その1つが「転貸」です。

転貸は、不動産の賃貸方法の1つです。聞きなれた言葉では「又貸し」とも言われます。他人から借りた物を、第三者に貸し出すことです。「法的に問題ありそうだな」と感じた人はとても慎重でビジネスに向いていると言えます。しかし、この場合は、心配ありません。

転貸をビジネスにする不動産会社もありますし、民泊を始めるにあたっては大家の承諾を得ますので、問題になることがありません。ただ、大家の許可が得られない場合が多く、それを無視して民泊ビジネスを始めてしまうと問題になります。

住居用物件は転貸不可物件が多い

店舗や事務所などの物件ではあまり問題になりませんが、住居用の物件の契約書には「転貸不可」の文字が記載されていることが多いようです。民泊にかんするトラブルで多いのは、この「転貸不可」の記載を無視して民泊を始めてしまい、騒音トラブルやゴミ出しの問題から大家に気づかれクレームになるケースです。

「転貸が許可される住居用の物件を探したい」と考える人も多いようです。一般的な方法としては、不動産会社に相談することです。最近の不動産会社は、民泊に関するノウハウを少しずつためているので、経験豊富な担当者を見つけることができれば、転貸OKの物件をスムーズに紹介してくれるでしょう。

民泊OKの物件専門のサイトも登場

最近は、不動産情報を扱うWebサイトで物件を検索するのと同じように、民泊可能物件を探すことができるWebサイトも登場しているようです。「シェアルーム可能」や「民泊可能」などの検索キーワードで検索することができるようです。

民泊物件を専門に扱う情報サイトも登場しています。「民泊物件.com」(minpaku-bukken.com)は有名で、民泊OKの物件を、地域別に写真付きで紹介されています。

2016年12月30日の時点で2,654件の物件が登録されていました。その中から、東京中野区の物件を検索してみると、4件の物件が紹介されました。そのうち1件はすでに「成約済み」となっています。残り3件の相場を見ますと、月の家賃が5万9千円から7万9千円ほどと、東京にしてはリーズナブルな金額になっています。

物件の詳細な住所や、有益な情報をいち早く手に入れるには会員登録が必要なようです。本格的に物件を探す人にとっては便利なサイトだと思います。

投稿者: 編集部担当デスクA

編集部担当デスクA
民泊・インバウンドについてのメディア記事を編集しています。